2011年5月10日火曜日

5/7 土曜日、DownTown Disney AMC で、Source Code をみて、その後、Cirque du Soleil

昼まで寝て、夕方より外出。昨年東京で観たInceptionがDownTown Disney AMC でやってるってWebのスケジュールに出てたので、それを目当てに出かけたら、それはやってなかった。これ、多分Web上のデータベースか、プログラムのミスだな。先週も週末土日だけは、InceptionとかTRONとかが上映されてるようになってたから、多分週末は、ちょっと古めの1年から半年前の映画をやることあるんだなと思ってたのに(この映画館では、たまに、「TOP GUN」とか「Taxi Driver」とか古いヒット映画を2回限定で公開とかすることがあるから)。

せっかく足を伸ばして直帰するのも勿体ないので、「Source Code」を観ることに。TVCMを見てて、摩訶不思議な兵器というか、おそらくその題名からコンピュータを使って誰かを守るというストーリーなのだなと当たりはつけてて、そこは外れていなかった。期待せずに観たけど、ずっとよかった。


鉄道テロを防ぐために、何度も事件が発生する数分前の列車に送り込まれる主人公。主人公は軍人だが、なぜそんな任務についているか自分でもわからない。でも、そのテロの犯人を、爆発までの数分の間に特定しろとTVモニタ超しに命令を受け、気がつけば列車の中。爆発が起きると、また、どこにいるか分からない謎の場所に戻っている。最初は、軍がタイムマシンを発明してそれを使ってテロを防ぐ話か?と思いつつ見てると、どうやらそうではないらしいことがわかる。列車のテロはもう起きてしまった事実らしい。この任務の目的は次のテロを防ぐのがミッション。でも、何回か送り込まれているうちに、起きてしまったはずの鉄道テロから一人の命を救ったことがあったのだが、あれは一体なんだったのか..と主人公。物語の途中で、その謎はプロジェクトの責任者らしき人が主人公に説明するんだけど、悲しいことに英語力不足で、その細かい仕組みが判らなかった。

最後、次のテロは防ぐことができて.... でも、結局、主人公は最後どうなったのかというと...、うん、なかなかいい感じのストーリですね。これは字幕でちゃんともう一度観よう。このサイトの説明がわかりやすい。

デンゼル・ワシントン主演の「デジャブ」って映画も、軍が実はタイムマシンを作るのに成功してて、それでテロを防ぐっていう話で、映画のテイストは似ていた。この映画を見た時も、俺は気に入った。その時、思ったけど、観客も非現実的な話に馴れちゃってるから、そんな非現実的な何かをつかって、如何に魅力的なストーリーラインにするかってのが、監督/脚本の腕の見せ所なんだなと。

映画が終わって 20:30頃。

シルクドソレイユ

確か、同じくDowntown Disney内の、シルクドソレイユが21:00から公演あったはず。開園10分前にチケットを買って飛び込む。1st/2nd/3rdと3つのグレードがあったのですが、無難に、2ndのグレードを選択。直前のチケット購入だったけど、1枚だけだったので、いい感じにど真ん中の席に座れました。うん、このショーは、中々のもの。舞台装置が凝ってて、演技に注目してたら、いつの間にか舞台がせりあがってたりして。

無計画な割に楽しめた夜だった。

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