私と同時期にこちらに赴任してきた同僚(彼は英語ペラペラ)も、見てきて、「面白かった、でもすごい早口ですよ」って聞いてたが、ホントに早かった。きっと、ザッカーバーグ本人もこんなに早口なんだろうな。
今をときめくFacebook起業の際の、成功と裏切り、などは画面からガンガン伝わり、非常にエキサイティング。とはいえ、正直、ドンパち派手な撃ち合いがある映画ではなく、起業の回想シーンと、成功している今現在の、一つの会議室内で机を挟んで、それぞれに弁護士を横につけて、敵味方に分かれてあーだ、こーだと言いあっているシーンが交錯する、すなわち台詞が分からんことには深い理解ができない映画である。
正直に白状すると、ザッカーバーグが話している台詞は(ま、それ以外の台詞もだけど、、、)、早口過ぎてほとんど聞き取れず。まあ、映画の大体のアウトラインは分かった気がするが、日本語で見ないと本当に正しくは理解してないな。絶対に面白いはず。
よくわからんながらも思ったのは、ハーバードの学生って、やっぱ超エリートでなおかつ、頭がきれ、そして行動力があると感じた。
ザッカーバーグを訴える敵役?の学生(wikipediaで調べたら、本当に居るみたい)は、ハーバードのボート部で、Henry Royal Reggata でエイトを漕いでいた。舵なしペアを漕いでいるシーンもあり、頭も切れて、家柄もよく、体格もがっしりの360度死角なしって感じのエリート学生。ザッカーバーグはプログラミングでは超頭が切れるが、オタク系統。
ザッカーバーグを訴えることになる親友は実在するのだろうか?これは分からなかった。
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2.5ドルのTouchStar Cinema |
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チケットブース。夜は人がいません。 映画館の中のスナックの売店のおじさんが売ってくれます。 よく見たら、中で売ってるってデカデカと書かれてるな。 気付かなかった。 |
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