チケット購入のため、Transportation & Ticket Centerまで、車で。アパートからは30分くらい。TTCからは、Magic Kingdom と Epcotにモノレールがでています。チケット購入後、結構な距離をモノレールで走り、まずは、本丸かと思われる Magic Kingdomへ。平日の昼過ぎだったためか、東京ディズニーランドと比べものにならないくらいすいている。シンデレラ城の前のショーも、全然すいている。
この時はシンデレラ城の前のショーなのに 人が少ないなーと思いました。 |
まずは、一通りパークを確認したかったので、ビッグサンダー/スプラッシュ/スペース・マウンテンにだけ乗り、ぐるっとパークを一周。アトラクションや配置までそっくりな感じ。何しろ年パスホルダーなので、贅沢にざっくりと1,2時間ほど見物して、すぐにEpcotへモノレール移動。Epcotは、Experimental Prototype Community of Tomorrow の略称とのこと。未来のテクノロジーの体験と、世界各国のパビリオンという2つが目玉のようです。Epcotは、自分にとっては目新しかった。3つ駆け込みで入りました。
GMがプロデュースしている、自動車のテストコースをモデルにしたアトラクション
HPがプロデュースしている宇宙旅行の訓練シミュレータをモデルにしたアトラクション
Siemensがプロデュースしている、Epcotのシンボルのでっかい地球の中でテクノロジーの歴史を辿るアトラクション。
気に行ったのは、HPのアトラクション。
宇宙船シミュレータの体験なんですが、並んでると、4人ずつのチーム分けをされます。説明の英語を聞いてると、「ミッションの成功の為には、各メンバーに与えられたミッションを確実に、、、」というような台詞が聞こえたような気がして、ちょっと緊張。宇宙船に乗り込む前、4人は一列にならんでるんですが、一人目からスポットライトがあたり、TV画面で「あなたは、Pilot、任務は発射されたら、、、、なんたらかんたら、ボタンをおすこと」「あなたは、Commander、任務は、このタイミングで、なんたらかんたら」、という感じで、各メンバーは責任をもって、確実に何かをせねばならないようです。私は「あなたはEngineer、任務は、、、、」。良くわからなかったのですが、あるタイミングで、目の前にあるボタンを押せばよさそうです。日本人私一人、他アメリカ人の親子3人。失敗したら、彼らに悪いなーと思って緊張しながら、アトラクションがスタート。ボタンを押すタイミングで、音声で指示が入り押すべきボタンが点滅するので、ミッション自体は簡単でしたが、宇宙船自体がかなり回転し、画面といい感じでリンクしているので、かなりの本格的で、軽く乗り物酔いしました。
パビリオンはとりあえず、メキシコ館と日本館へ。日本館は三越がプロデュースしてて、店員さんは皆日本人のようでした。最後は、Epcotの花火を見て帰宅。これが、先週の火曜日。
そして、2/11(金)。私たちも日本の暦で仕事をしてるので、休みでした。 私より、半年早くオーランド赴任している若者と彼の奥様に誘われて、3人で、再度ディズニーへ。夕方の5時から7時までの2時間、今度は、Disney Hollywood Studios に行きました。
- 東京にもある、Tower of Terror
- 乗り物にのって、レーザ砲でポイントゲットする Toy Storyのアトラクション
- エアロスミスの音楽がガンガンにかかるコースター
の3つ。
そして、またまた、2/12(土)。一人で、Animal Kingdom と、再度、Magic Kingdom。
シンデレラ城のイルミネーションのショーは見事でした。人もTDLなみにいたように思います。
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